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不妊症に効果的な漢方薬4選

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からだに苦痛はないが・・・

一九五八年の国際会議で、正常な夫婦生活をつづけながら満二年たっても妊娠しないものを、不妊症と定義づけている。

原因

夫にある場合(多くは無精子症)、妻にある場合、双方にある場合の確率は、それぞれ三分の一ずつだといわれている。夫婦そろって、一度は専門医の検査を受けるべきだろう。

妻のほうの原因としては、排卵障害や無月経、生理不順、あるいは子宮発育不全、子宮筋腫などの卵管・子宮体・頸管(けいかん)などの障害や慢性炎症が考えられるが、精神的なものが原因となる場合も少なくないようだ。なお、検査しても双方に異常が発見されないこともある。

漢方は長期連用すると効果がある

双方に異常がないか、妻側にかるい障害(たとえば卵管狭窄や冷え症)がある程度なら、漢方がときに著効をみることがある。ただし、証は正しく選ばねばならず、長期連用が必要だ。少なくとも一年は服まなければならないだろう。

不妊症に効果的な漢方薬

当帰芍薬散

卵巣機能不全・子宮発育不全で、冷え症、貧血の傾向がある虚弱な人に一般的に。

小建中湯

やせ型の虚弱体質の人で、疲れやすく、胃腸も弱く、腹直筋がつっぱるものによい。

加味逍遙散

上の二方ほど虚弱ではないが、貧血の傾向があり、イライラしやすい人に用いる。

桂枝茯苓丸

よくのぼせ、血色がよく、下腹部に抵抗や圧痛がある人に処方する。

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