menu

痰が多い時に気を付ける事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

これまた防御反応だが

痰(喀痰(かくたん))もまた、セキと同じように生体の防御反応で、気管や気管支、それに肺胞などからの分泌物・滲出液が、気道をとおって外に排出されるものである。ときには、肺にできた空洞、膿瘍(のうよう)などの内容物であることもある。

痰が多く病気が考えられる場合

痰が多いときには、気管支拡張症や慢性気管支炎、肺結核などの疑いがある。黄緑色か灰白黄色をした痰(膿性痰)は、細菌の感染がある場合である。不透明な黄色で、ねばねばしている痰(粘液膿性痰)は、気管支肺炎などにみられる。血痰は、かぜや気管支炎で少量出ることもあるが、肺ガンや肺結核のこともあるので、正しい診断を受ける必要がある。

漢方では処方はセキと同じ

現代医学でもそうだが、漢方では痰が切れやすいか、切れにくいかにわけ、これを重視する。また、痰の性状もねばりけがあるか、色はどうか、勾いはあるか、などを観察し、判断の基準にする。

多くの場合、分泌物である痰はセキと同時に出てくる。これを嗽というのは、すでに「セキが出る」の項で述べたとおりである。処方についても「セキが出る」の項を参照していただきたい。

咳の記事

民間療法

ミカンの皮を乾かしてきざんだもの(陳皮(ちんぴ))を煎じ、さらにこれにハチミツ(蜂蜜(ほうみつ))を入れて飲むと、効果があるという。クロマメやナンテン(南天)も、タンに対する民間薬である。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

ピックアップ記事

  1. 【期間限定無料】推奨漢方判定フォーム

  2. 憂鬱・不安感がある方に効果的な漢方薬4種

  3. 生理不順に効果のある9種類の漢方薬

ページ上部へ戻る