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温経湯(うんけいとう)とは

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温経湯の効果について

温経湯には、「体の中心の経絡を温める」という意味があります。経絡とは、体の中をめぐるエネルギーの通り道のこと。漢方では、子宮を通るこの経絡が冷えると、足腰の冷えや生理不順、生理のときの下腹部の痛みなどが起こると考えられています。温経湯は、体を温める桂皮や呉英黄、体をうるおす麦門冬、血行を促す当帰や菊薬、川芦、気分を鎮める半夏など、B種類の生薬からなる漢方処方です。経絡の流れをよくして体を温めながら、手足がほてり、唇が乾く人の生理不順や月経困難に効果を発揮します。

つらい月経困難や生理不順などに効果的

温経湯はホルモンバランスの乱れなどによる生理の不調を改善する効果があり、体が冷えている人のなかでも基本的に体力が中程度以下で、手足がほてったり唇が乾くなどの症状が気になる人に向いています。それらの体質の人で、生理が不順だったり生理のときに下腹部が痛むなどの症状がつらいときにおすすめです。

また、更年期障害や不眠、湿疹、足腰の冷え、しもやけ、手荒れなどにも効果があります。

温経湯はいつ飲めば良いの?

記載された用法または医師の指示に従って服用します。薬の成分には腸までしっかり届き、吸収されることで効果を発揮するものも少なくありません。そのため、一般的に「食前または食間に服用」となっています。食前ならなるべく30分前に、食後なら2時間はあけて服用します。

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