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カテゴリー:皮膚症状
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おできに効果的な漢方薬7選
「せつ」と「よう」 おできは化膿菌が毛穴から入って起こる炎症で、癤(フルンケル)、癰(カルブンケル)の段階がある。せつは俗にいう「ねぶと」、毛穴を中心に赤くはれあがり、強い痛みがあり、発熱することもある「よ… -
しもやけ(凍傷(とうしょう))に効果のある3種の漢方薬
しもやけができたらまずマッサージ 凍傷には、第一度から第三度まである。いわゆるしもやけが第一度で、患部の痛み・感覚のにぶり・うっ血などを訴える。第二度は、やけどのように水ぶくれができるも… -
水虫に効果的な漢方薬7選
水虫はカビの仲間がもたらす 専門的には、汗疱状白癬(かんぽうじょうはくせん)といい、カビの仲間である白癬菌(はくせんきん)の感染によるものである。 水虫の症状 手と足が水虫におかされる。とくに足の裏、足… -
イボに効果のある4種の漢方薬
放っておいても治るが・・・ 専門的には、疣贅(ゆうぜい)という。症状形態別に、ふつうのイボ(尋常性疣贅)、青年性イボ、老人性イボ、みずいぼ(伝染性軟属腫(なんぞくしゅ))の四つに大別される。老人性のものは、… -
蕁麻疹が出る場合に選ぶ漢方薬4選
アレルギー反応のひとつ はげしいかゆみとともに、皮膚に赤いみみずばれのような発疹(ほっしん)が急に広がり、数分から数時間、ときには数日間もつづき、その後はあともなく消 えてしまうのが、蕁麻疹である。全… -
皮膚のかゆみに効果的な4種の漢方薬
皮膚になんの反応もない場合が問題 肝臓病などの内科的原因によるものだから、医師(内科)の診察を受けるようにする。 皮膚搔痒症の症状 発疹などのこれといった症状はないのに、皮膚や粘膜に強いかゆみを訴える病… -
やけど(火傷)したときの対応と適した漢方薬5種
水ぶくれができるのは第二度 やけどは、そのひどさに応じて、第一度から第四度に分類される。第一度は、皮膚が赤くなって、ヒリヒリする程度のもの(紅斑(こうはん))、第二度は、水ぶくれができるもの(水疱)、第三度… -
うちみ(打撲)・ねんざ(捻挫)に効果的な5つの漢方薬
突然の事故によるうちみ(打撲)・ねんざ(捻挫) うちみとは、皮膚の表面には傷がなく、皮下の小血管が破れて内出血を起こし、皮膚が青くなったり、はれたり、痛んだりするものである。関節、とくに膝関節のうちみの場合… -
しみ、そばかすに効果が期待できる漢方薬8選
しみは美容上の大きな悩み 俗にしみとよばれているものには、肝斑(後天性色素異常)、雀卵斑(じゃくらんはん)(そばかす・先天性色素異常)、および湿疹のあとの色素異常とがある。しかし、厳密にいえば、… -
ニキビに効果のある13種の漢方薬と解説はこちら
ニキビは皮膚だけの病変ではない 「青春のシンボル」とよばれるニキビは、思春期の男女に多発し、顔(とくに額・ほお・アゴ)や背中の中央部、胸などによくできる。 統計的には十六~二十五歳までがピークで、男性…